介護の匠株式会社 理念
介護の匠株式会社は
すべての人が住み慣れた社会の中で活き活きと暮らせる世の中の実現を目指します。
そのために
1、尊厳を守ります
2、技術、知識の習得に励みます
3、おせっかいをやきます
4、課題の解決策を考え続けます
5、柔軟な発想を持ちます
6、利用者を大切にします
7、ご家族を大切にします
8、スタッフを大切にします
9、社会へ訴えかけます
ひとこと
今の世の中は硬直化し柔軟な対応が難しくなっています。
一生懸命になることがばからしい世の中になってしまった、とおっしゃる人もいます。
しかし、一生懸命になるからこそ開ける道があるのだと信じています。
10年後20年後も豊かで安心な生活を送れる日本であるために、今、僕らに何ができるのか。
介護の匠株式会社は一生懸命になろうと思います。
介護の匠株式会社 社名由来
介護とは既製品のように利用者に合わせてもらうことでは、ちょっとずつその人に合わずに違和感を感じます。
それはあたかも、現代で家を建てる場合には、家を作る時にはその製品に合うように整地をしてから家を建てます。
しかし介護の場合介護の既製品を提供するために、「その人」を整地することはできません。
昔の棟梁はその土地にあった家を建てる。
そんな気持ちで介護を提供したい。
その人に合った介護を提供することを目指し、介護の匠と社名を決めました。
いなせ 屋号の由来
いなせとは、鯔背と書きました。「鯔(いな)」とは、ボラの幼魚の呼び名であり、江戸時代に日本橋の魚河岸で働いていた者達のマゲがその背びれに似ていたために、そのように呼ばれるようになったと言われています。魚河岸の若者らしく、威勢がよく、きっぷの良い様をさしていました。
私たち介護の匠の社員もこのように威勢がよくきっぷの良い社員でありたいと考えています。