いなせなケアマネ事務所では、
住み慣れた地域で、
住み慣れた我が家で
暮らすことができるように、支援していきます。
特に、認知症になってしまうと一見簡単なようなこのことが難しくなってしまいます。
認知症になるといろいろなことが分からなくなっていき、いろいろなことが次第にできなくなって、いろいろ失敗をしてしまいます。そして、ご家族も初めてのことが連続して起こり、どうしていいかわからなくなってしまい、これがずっと続くのかと悲嘆してしまうのです。
このような時、適切なアドバイスがあると、
今困っていることの原因がわかるようになり、
今、どのようにすればいいのかわかるようになり、
この先、どのようになるのか予測がたてられるようになると
介護の様々な困難に対応することができるかもしれません。
もちろん頑張りすぎるのはやめましょう。すべての関係が壊れてしまうかもしれませんから。
でも、今の自分が頑張りすぎているのかということは、意外と自分ではわからなくなってしまうものです。
そんな時、誰かから客観的なアドバイスをもらえると、自分のことがわかり、無理をしない方法を考えられるかもしれません。
介護は千差万別です。一つの困ったことに対して、解決する方法は様々です。というよりも、困ったことは似通っていても、実は困ったことの背景は一人ひとり異なることが多いようです。
だからこそ、私たちケアマネジャーは一緒に悩み、介護の目標を定め、いろいろな方法を考える手助けができたらな、と考えています。
いなせなケアマネ事務所は、一日でも長く住み慣れた地域で、家で暮らすことができる世の中の実現を目指しています。